愛する犬・ねこを飼い続けることができなくなった『その時』

『その時』は突然やってくるかもしれません。

その時にどうするか、どうできるかを考えた上で、愛する犬や猫を迎え入れましょう。 

『 その時』とは、、、

迎え入れた愛する犬や猫を飼い続けられなくなったとき。

 事情はたくさんあると思います。


 十何年先に愛する犬や猫に悲しい思いをさせないような選択は

ご自身の年齢や犬猫の年齢に応じて考えていきましょう。 

選択 ①飼わない

選択 ②飼わずに支援する

選択 ③飼わずにボランティアで飼育支援(乳飲み子・預かりボランティア)する

選択④事情があって飼えなくなった保護犬猫(貰い手の少ないシニア期や高齢の保護犬猫)を飼う

選択 ⑤何かあったときのことを考え、(家族、知人、民間施設、家族信託など)託せる方を見つけてから飼う

選択 ⑥最期まで飼う覚悟で迎え入れる 


 10年や20年近く連れ添っている犬猫をどうにかしてほしいという相談が後を絶ちません。

対応が難しい状態です。 

今のうちに考えてみませんか?


 上記写真のこの子達も飼い主の施設入所や事情によりで飼育放棄になりました。

新しい飼い主さんを探しています。 

 保護犬・保護猫の譲渡に心をとめて頂けるとありがたいです。

本当は来ないでほしい『その時』。
日頃からの備え、また万が一のことを考え
愛する飼い犬・飼い猫に悲しい思いをさせないように・・・

民間業者も活用しましょう!

・動物病院

かかりつけ医がいることで、万が一の時にその子の身体の状態(病歴、年齢、ワクチン歴、アレルギー症状など)がわかります。

・ペットサロン

・ペットホテル

・老犬、老猫ホーム

・ペットシッター

・ペット訓練所

上記施設の利用が日頃からあると、社会性が身に付きペットが飼い主と離れた時でも

心身の負担が軽減されます。またその子の性質や性格、習慣の情報がとれます。


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NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会

(右上の3本線がメニューです) 長野県上田市を拠点に 人・犬・猫に優しい街づくり活動を行う 特定非営利活動法人です。 現在、ボランティアで運営し ご支援は全て一時保護中の犬猫のために 使用しています。 地域の方々の意識が高まり、 幸せな犬ねこが増え、 私たちのシェルターが必要なくなる日が いつか来ますように。。。。