シェルターについて


毎日本当に暑いですね💦クラクラです
皆様も体調管理 お気をつけください!
 
僕は猫シェルターの様子を少しお伝えしたいと思います。
クラウドファンディングでご支援いただいた現シェルターの開設は平成30年4月。おかげさまで7年目に入りました!
 
現在、会の拠点、そして猫シェルター(一時保護)として使っています。

 
 
 
飼い主の死去で取り残されるなど、様々な理由から現在、約100匹の猫さんが新たなご縁を待ちながらここで暮らしています。
そしてメンバーやシェルターボランティアさんの応援で年中無休、昼夜2回、ごはん係と清掃係のペアになってお世話をしています。
僕はというと月に15~16回くらい主に夜、清掃をしています。
 
 
ひたすら💩をひろってます💦
でも💩で健康を見ているぞと、大事なことと思っています!エヘン!?
水は、ペットボトルの水差しを毎回取り替えています。
災害など急に来られない場合に備えて+1日の十分な量にしています。
 
さて、保護した時から人懐こい子もいますが、ビビリ、シャーシャーだった子が、ある日突然スリゴロに変わると
心を開いてくれたんだと、報われた気がして本当にうれしくなります!
邪魔するなよ!後で遊んでやるからな
一人でニヤニヤしています。

 
 
 
シェルターはクロスロード(交差点)
まるで母性本能のように、メンバーたちはいたたまれずに犬猫を救い出してきます。
でも、「こんなシェルターがいらないように、人の暮らしを変えていかないと!」といつも漏らしています。
助けてくれー💦、助けてあげて!
そんな真逆の人たちが行きかい、出会う交差点がシェルターだと。
適正飼育が進み、野良猫が減ったとしても、飼い主の病気や死去はどうする?
犬さん猫さんをどう託すのか、元気なうちに準備してほしいと思います。
 
シェルターは、ボランティアや動物思いの善意の人ばかりでなく、人の福祉、地域にも必要なものならば、セーフティーネット、インフラとして、
地域ぐるみで運営されてほしい!夢です!
 
預かれる場所があるから、レスキューに飛び込めます。
でも傷ついて、虐げられている子たちは、医療費も高額に、フード、消耗品....やりくりは本当に大変です💦
君たちと無事に年を越せるかなー💦
だから、少しでも機会をつくっては啓発やチャリティーマーケットをしています。
 
 
そして、個人や団体、企業様など全国から寄せられる真心のご支援は、いつも本当にありがたいです。
どうぞ今後ともお力添えをよろしくお願いいたします。
 
クラクラ頭でそんなことを思いながら、今日も💩ひろっています!!

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NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会

(右上の3本線がメニューです) 長野県上田市を拠点に 人・犬・猫に優しい街づくり活動を行う 特定非営利活動法人です。 現在、ボランティアで運営し ご支援は全て一時保護中の犬猫のために 使用しています。 地域の方々の意識が高まり、 幸せな犬ねこが増え、 私たちのシェルターが必要なくなる日が いつか来ますように。。。。