ここ最近の猫の保護について

日本は全国的に梅雨入りしましたね。
水害が地域で起きないようにと
願うばかりです。

春から会の方には様々な相談、保護依頼が
きております。
マリ レイン サン
この子達は飼い主さんが亡くなられ
引き取りできる親族がいないため
会の保護となりました。

マリは糞尿が堆積した
狭いケージに入れられていました 泣

レイン、サンは親子ではないかと
思われていますが、情報がなく
詳細はわかりませんが、人懐こい子達です。


そして、、、
そうです。この時期は

子猫のシーズン真っ只中!!

市内では、地域猫活動が盛んに行われ
数年前から比べますと
子猫の相談は減少傾向です。

が、しかし!!

段ボール箱に入れられ、遺棄されていた子猫たちが
何組か、、(;_;)

動物の遺棄は犯罪です💢

でもでも

子猫は可愛い。文句なく。

可愛い!!

会のベテランメンバーや
乳飲み子ボラさんの力も借りて
スクスクと育ってくれました♡
保護時、既にケガをしていた子猫や
過酷な外暮らしから保護されて
猫風邪の後遺症で治療が必要だったり

医療費がとてもかかっており

会の運営費の残高が切迫しております。


この世に生きとし生けるもの

この子達に罪はありません。

全力で助けてあげたい!!

毎回毎回のお願いで心苦しいばかりですが
是非とも、皆さまの温かいご支援を
お待ちしておりますm(_ _)m

7月7日 七夕の譲渡会のお知らせがありましたが
子猫たち、満を持しての参加となります。

今後とも、どうか皆さまのご支援を

よろしくお願いします!!!!

※ 現在、会のキャパがいっぱいで
緊急での保護依頼はお受けできない状況です。

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NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会

(右上の3本線がメニューです) 長野県上田市を拠点に 人・犬・猫に優しい街づくり活動を行う 特定非営利活動法人です。 現在、ボランティアで運営し ご支援は全て一時保護中の犬猫のために 使用しています。 地域の方々の意識が高まり、 幸せな犬ねこが増え、 私たちのシェルターが必要なくなる日が いつか来ますように。。。。